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2010年4月頃より、複数の認証局において、サーバ証明書の一部仕様変更が行われております。弊社で取り次ぎしておりますセコムトラストシステムズ社及びGMOグローバルサイン社でも以下のようなアナウンスがされております。お申込みの際には内容をご確認頂きますよう、お願いします。
(1)セコムトラストシステムズ社からのお知らせ
セコムパスポートforWeb SR2.0、若しくはEV にて2,048bitのRSA 鍵長での証明書発行がセコムトラストシステムズ社より推奨されています。
詳細はこちらをご確認ください。
仕様変更等に関するお知らせはこちら。
(2)GMOグローバルサイン社からのお知らせ
CSRのRSA鍵長を2,048bitで申込みいただくよう、GMOグローバルサイン社からお知らせ掲載されています。
詳細はこちらをご確認ください。
弊社で取次ぎしているオプションのサーバ証明書/SSL対応を申し込み頂いた場合、RSA鍵長が2048bitに対応しているサーバ証明書につきましては、標準的に2048bitで提供いたします。
なお、RSA鍵長が2048bitに対応していないサーバ証明書については、1024bitで提供いたします。
(1)CSR作成支援
CSR作成の際にRSAの鍵長を選択することができます。
※お客様でご利用いただくサーバ証明書のサービス仕様(RSA鍵長等)をご確認頂き作成ください。
サーバ証明書を更新する際にも、セキュリティーの観点からCSRは再作成ください。
(2)SSL対応
サーバ証明書には中間証明書を必要とするものがあります。サービス仕様及び必要な中間証明書につきましては、お申込み前にご利用になられるサーバ証明書の発行元へご確認ください。